2021年2月6～7日（土・日）開催予定の「日本におけるロシア語教育：母語・継承語・外国語 ～若い世代の経験、課題、展望～」では、一般参加者及び第1セクション「外国語としてのロシア語」の発表者やコメンテーター、またはビデオインタビューに答える学生の募集をすることとなりましたので、ご案内いたします。
ご興味があれば、是非ご参加下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
※併せまして、同会議のための「外国語としてのロシア語を教える大学、高校の情報］ポスター募集をいたします。詳細はこちらからご確認ください。
日時：2021年2月6日（土）13時～17時、7日（日）11時～18時30分（予定）
場所：オンライン（Zoom）
言語：ロシア語、日本語（同時通訳付き）
主催：北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院、日本ロシア語教育研究会、日本ロシア語学校教師会、HaRP
対象者：ロシア語教育に携わる大学やロシア語学校の教師、大学院生、大学生、研究者、バイリンガルの子どもを持つ親、ロシア語教育に興味がある方
概要：日本におけるロシア語教育の促進、日本とロシアの大学間交流促進、未来に活躍する人材育成のため、日本で行われているロシア語教育事情を把握し、ロシア語を習う学生の視点からロシア語教育の課題を取出して、よりよい教育内容につなげることを目的とする。
発表者やコメンテーター：ロシア語教育に携わる教師、研究者が、ロシア語教育の課題、若い世代の勉強意欲とモティベーションの現状と向上対策、ロシア語教授法、日露交流プログラムなどについて発表、またはコメントを行う。
インタビュー：ロシア語を習う日本人の大学生や大学院生が、ロシア語を習う目的、経歴、難しかったこと、楽しかったこと、これからロシア語教育に必要な教授法、教材など、注目しなければならない点などについて語る（事前に送った質問にズームにてインタビューに答えて、そのビデオをYoutubeアップする）。言語は日本語、ロシア語、どちらでも可。
発表、コメントの希望者は、2021年2月4日（木）までに、以下の参加登録フォーム及びメールアドレスに概要を送ってください（日本語は200字以内、ロシア語は100単語以内）
インタビュ－に協力してくださる学生、大学生にも情報提供していただきたいです。
インタビューに協力してくださる学生、大学院生も、以下の参加登録フォーム及びメールアドレスに連絡先と簡単な情報（大学、学年、ロシア語学習歴）を送ってください。
参加登録フォーム
https://forms.gle/zXm5zWVH1NZyMSXf6
連絡先、問い合わせ
svetaalvarez@imc.hokudai.ac.jp (パイチャゼ・スヴェトラナ),
elenatakeda@gmail.com （武田エレーナ）、
savinanna@gmail.com（サヴィヌィフ・アンナ）
題名には「2021年ロシア語教育会議」と記載してください。