2018年11月21～22日に大阪大学核物理研究センターがワークショップ「Development of simulation by GPU for the study of quark-hadron matter at high temperatures and densities」を開催し、GPU搭載のスパコンシシミュレーション開発とその基礎物理学への応用について、大学院生を含む若手人材育成のための講演・討論を行います。その成果をさらに発展させ、2019年1月頃までに、大阪大学から若手研究者を派遣し、大学院学生の育成のためのセミナー講演を行う予定です。