12月13日にモスクワ国立大学主催ウェビナー「北極圏の自然システム:北極圏の変化の最先端を研究する」が開催されました。このウェビナーは,日露間の科学・教育協力の現状を紹介し,北極域研究における両国の研究者のレベルの高い研究のプレゼンスやその協力関係を示すために開催されました。ウェビナーでは,日本とロシアの研究者の間で行われている,北極環境に関連した実際の研究協力,活動,プロジェクトについて議論されました。講演者は各自の研究成果を発表し,将来の共同研究のための潜在的なアイデアについて話し合いました。
当日の動画やプログラム等は以下からご覧いただけます。
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